研修員スピーチ

2024年度 水環境行政(水質汚濁防止・廃水処理・水源保全) new!
〜Sithaさんの謝辞〜

2025.03.07 閉講式

研修員:Mr. SEAN Sitha(カンボジアから参加)

8ヶ国(アルジェリア、アゼルバイジャン、カンボジア、エチオピア、インドネシア、ラオス、セントクリストファーネービス、イエメン)から計10名の研修員が、2月2日から3月8日までの約1ヶ月間に渡り、北九州市のJICA九州に集まり、水環境行政に関する研修が実施されました。

閉講式で謝辞を述べるSithaさん


閉講式修了後、関係者一同で記念撮影
 先ず、参加者の皆様を代表して、JICAが私たちの国々で重要な取り組み事項である「水環境行政(水質汚濁防止・排水処理・水資源保全)」に関する研修を実施してくださったことに深く感謝申し上げます。 私たちは研修を通して、水質管理とモニタリング、水質汚濁防止、廃水処理プロセス、水サンプル分析、環境法の側面などについて、日本から多くの知識と経験を学びました。

 また、この研修コースを成功裏に指導・調整してくださったKITAの緒方さんに感謝いたします。山根さんと後藤さんには、講義中や訪問先での言語翻訳や調整に尽力していただき、更にJICA九州センターとJICA東京センターでの宿泊滞在を段取りいただき、誠にありがとうございます。


研修風景1
 この研修プログラムを実施するために、優れたプレゼンテーション、アイデア、ディスカッション、並びに有用な情報を共有してくださった全ての講師と関係者の方々に感謝します。

 改めて、環境汚染防止と持続可能な開発のための新たなアプローチと技術を共同で開始する貴重な機会を提供してくださった日本国大使館とJICAプログラムに感謝いたします。


研修風景2
 私たちは、カンボジア並びにそれ以外の国々のために、共に前向きな変化をもたらすことを楽しみにしています。
ありがとうございました。